新築・注文住宅

建築の専門学校卒業後、遊び足らない私は好きなスキーをするために、北海道にあるリゾート地ニセコへペンションの住み込みバイトで3シーズンほど過ごしました。

繁忙期が終わる春休みが終わるころ、シーズン券やスキー板を買うため大阪へ帰ってアルバイトを探すのですが、市内にある一戸建ての実家がとても寒いのです。それとは逆にニセコの2月の平均気温は-10度。ですが建物内は暖かく、館内を掃除しているときはTシャツ半袖という軽装でした。

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大阪では「寒い寒い」と家族がガスファンヒーターの近くに集まって、北海道では広い館内でもトイレや脱衣場で寒い思いをしたことがありません。

どちらの家が快適なのか一目瞭然です。

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今、地球環境改善の後押しから小さなエネルギーで過ごせる住まいが注目されています。

若い頃は寒さは平気でしたが、今年50代になった私はの身体は寒さに敏感です。

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北海道ほどの性能は大阪では必要ありませんが、高い基本性能の住まいがもたらすメリットはたくさんあります。

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私の思う「たのしむ家族」はある時は寄り添い、ある時は見守る　お互良い距離感が育つ家に住む家族だと思います。

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