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  • 執筆者の写真卓哉 金城

ママのためのカメラ講座-ご報告

更新日:2022年2月13日

2月11日祝日の空気はピンと冷たかったのですが陽は暖かく、参加者さんたちと世間話をして穏やかにスタート。

ウエルカムボー
手書きのウエルカムボードでお出迎え

参加者は3名。

1歳のお子様がいるママさん二人と、最近カメラに興味ありの私の長男が受講しました。


思い切って購入した一眼カメラ。

でも全然うまく撮れない。

「オート」設定でしか撮っていない。

次第に持ち歩くのがおっくうになり、スマホばかりで撮影してる。

お二人ともそんなお悩みをお持ちでした。




スマホ写真をフォトフレーム入れて飾るってなかなかしないですよね。

やっぱり大切に撮るからこそ、フォトフレーム入れて飾りたい!





仕事柄おウチに上がらせて頂くことが多いのですが、家族写真を飾っているおウチってステキです。スタジオ写真もイイのですが披露宴や公園で自然な笑顔の写真は思わずこちらも笑顔になります。



イベント打合せ時の様子

今回、ママさんたちを応援してくれるのが、

絆Story写真館 福井小百合カメラマン。


コロナ直前に開催した「絆フォト撮影会」がご縁で、今回新事務所でのイベント開催にチカラを貸してくれました。

社名が表すとおり、目に見えない「家族の絆」を撮影することを得意とするカマラマン。ウチとの相性もバッチリです。




やっぱり避けれないカメラ撮影のしくみ

さぁ!事務所2階 通称「SHAVERIBA(シャベリバ)」にて 簡単な自己紹介後、早速スタート!


避けれないカメラ撮影のしくみ。

ココが苦手だから一眼カメラってキライって方が多いです((+_+))


わかりやすくまとめた小冊子でちょっとだけお勉強。


そして即実践。

好きな具合に背景がキレイにボケた写真撮影が出来るのは、一眼レフならでは。


最近はスマホでボケ写真も撮影出来ますが、デジタル処理では得られないキレイさが一眼カメラにはあります。


「そーそーこんなんが撮りたかった!」

「これ、めっちゃイイ感じやん!」

おサルのぬいぐるみを撮影しただけなのに・・・でも、この瞬間は

「ワタシ、プロ?」と勘違いしちゃうぐらい楽しい。

約2時間の講座もあっという間。

ぜひ自宅に帰って、かわいいお子さんの姿を撮影してくださいね。



キレイな写真がイイ写真ではないですよ。

撮影のときに映り込んだ道具を見て「コレあったなぁ!なつかしい~」とか写真は時間を飛び越えることが出来る。自然な家族の姿はプロでも撮れない。と小百合カメラマン。

これまで、家族の写真やビデオを撮るときに次第に「記録のために」撮ってたなと思い当たる自分がいました。何よりも楽しくシャッターを切ることが大切。と気づかせて頂きました。



カメラ初心者講習でメンバーを増やしてコロナが収まった頃に撮影会なんてできれば、最高ですね。


この度はご参加、ありがとうございました。

今度は、アナタも参加してみませんか?



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