大阪市港区で家を建てるなら「数値」競争より大切なこと。私たちが建てていただきたい家とは?
- 卓哉 金城
- 8 分前
- 読了時間: 7分
大阪市港区で家づくりを続けている『かねしろ匠舎』です。
私はこの港区に引っ越してきて、早いもので25年が経ちました。私の子どもたちも地元の小学校、中学校に通い、近所の方々に温かく見守られながら成長しました。まさに、この地域の人たちに育てていただいたという感謝の気持ちでいっぱいです。
今日は、カタログに載っているような難しい数値の話ではなく、「なぜ、今のこの日本で、そしてこの大阪市港区で、高性能な家が必要なのか」という、私たちの本音をお話ししたいと思います。
目次
結論:家は「家族の笑顔と健康」を守るための器
結論は、私たちがおススメする家は、それが「家族を幸せにする一つの方法」だと信じてるからです。
私たちがおススメする家の話を聞くと「オーバースペックじゃないの?」「そこまでこだわらなくても……」「それよりもお求めやすい価格で」と言われる方もいらっしゃいます。確かに都市部の地価は高額なうえに狭い。これからのローンの支払いを考えるとちょっと恐怖すら感じるかもしれません。
しかし、私たちが目指しているのは、単に「冬暖かく夏涼しい」だけの家ではありません。
「家の中のどこにいても温度差がなく、結露に悩まされず、静かで、将来にわたって家計に優しい暮らし」
これらを実現し、家族がずっと健康で笑っていられる場所をつくること。それが、私たちがおススメする本当の理由です。
1.港区の「密集地・狭小地」だからこそ、性能が不可欠

大阪市港区は、大阪湾に面していて船での物流がメインだった時代には多くの労働者が働き、生活していた街です。高度経済成長で急激に住宅需要が高まり、たくさんの家が建ちました。ですが少しでも土地を有効利用しようとして、家と家が隣接する密集地や狭小地が多い地域です。こうした環境での暮らしには、特有の悩みがあります。
窓が開けられない、部屋が暗いストレス
私たちが住む地域は窓を開けると、すぐおトナリの壁って感じです。距離が近いと、日も入りづらいく時計を見ないと時間の経過もわからない時がありますよね。さらに音が気になり、好きな音楽や映画も音の大きさが気になったり、窓があっても一年間ほとんど開けない窓もあります。だから換気もしにくく、結露や知らず知らずのうちに空気が汚れている状態になりがちです。

さらに外壁の塗替えや雨漏り修理も家の間に入れないので不可能なぐらいの家もあります。
建物の「気密性能」と「計画換気」がしっかりしていかに新鮮な空気を循環させ、淀みのない空間をつくり住む方の健康維持、そして何十年と住み続ける建物も長く健康な状態を保たなければなりません。
都会の騒音プライバシー・花粉アレルギーやPM2.5・害虫や害獣対策
道路を走る車の音や、近隣の生活音。これらを遮断し、家の中を静かなリラックス空間にするためには、隙間のない「高気密」な構造が大きな役割を果たします。
アレルギーは体に蓄積されてあるとき発症します。せめて家の中だけは安心安全で暮らしたいですよね。気密性が低いと高性能な換気扇を付けても家のすみずみまで換気が出来ません。穴の開いたストローでジュースが飲めないのと同じ現象が起こります。
人昔の家はスキ間が多かったのでゴキブリが入ってきたり、屋根裏にネズミやイタチが住み着いたりしてました。それらは家に菌を持ち込み、不衛生ですよね。町にはたくさんの食べ残しがあるので、それらの虫や動物がかなり繁殖しています。気密性が低いということは、家じゅうにそれらが入る穴が開いていることになります。
外の喧騒を忘れ、家族の会話が穏やかに弾む。そんな空間は、性能があってこそ成り立つのです。
2.「健康」はお金では買えないから、家を建てた後に「後悔してほしくない」
古い日本の家は「夏を旨とすべし」と言われ、風通しは良いものの、冬は凍えるように寒いのが当たり前でした。しかし、近年では、家の寒さが血圧の上昇を招き、ヒートショックのリスクを高めることが明らかになっています。
特に、小さなお子様やご年配の方がいらっしゃるご家庭にとって、家の中の温度差は体への大きな負担となります。
「お風呂場が寒くて行くのが億劫」「朝、寒くて布団から出られない」。そんな日常の小さなストレスをなくし、家中どこでも同じ温度で過ごせることは、住む人の寿命を延ばし、医療費を抑えることにも繋がります。
このグラフは厚生労働省が出しているある年の医療費概況の表です。 65歳を超えると、循環器疾患医療費がはね上がっています。
私もそうですが、50歳を超えてから年齢を重ねるたびに代謝が落ちて、身体から熱が出にくくなります。

この表の意味するところは、服を着こんで寒さ対策しても、あたたかな羽毛布団で快適に寝ていても、吸い込む空気が冷たいと呼吸で肺に入り、血管から身体のすみずみに入れてしまうということです。
家を「ただの箱」ではなく、「家族を健康にするための投資」と考えてほしい。 それが、私たちが性能にこだわる理由です。
3.港区での「25年の暮らし」で見えてきたもの
私は25年前、この港区に越してきました。生まれ育ちは隣の大正区平尾。 そこと比べると環状線や地下鉄の駅も近くて便利です。子育て世代の若い夫婦も多くて元気のある町です。そして子供の頃からこの町に住み続けている人たちも多く、お祭りや地域イベントがたくさん残っている人の温かさがあるこの町が大好きです。
だからこそ家を建てるチャンスがある方に、建てる家に「妥協」をしたくないのです。
以前、あるお客様から住んでいた家のお話を聴かせて頂きました。
「以前の家は結露がすごくて、押し入れにカビが生えて困っていました」
「冬は寒くてストーブの前から動きたくない」
「朝起きるのがツライ」 「西日が入って夏はめちゃくちゃ暑い」などなど
新しく建てさせていただいた家rにお引越しされた後、そのお客様から
「冬でも子どもが薄着で走り回っています。私たちも素足です」
「家中が静かで、ぐっすり眠れるようになりました」
「エアコンをつけっぱなしなのに光熱費がビックリするぐらい安い」
というお言葉をいただいたとき、私は心底「おススメして良かった」と感じました。
私たちが提供しているのは、壁の厚さや断熱材の種類ではありません。その先にある「安眠できる夜」や「家族の健やかな体」なのです。
私たちが目指すのは、家の事はかねしろ匠舎に「任していれば安心」と「日常の楽しさ」です。
かねしろ匠舎は、地域に根ざした小さな工務店です。しかし、地域密着だからこそできることがあります。
私たちは、単に家を建てて終わりではありません。
地域への感謝を込めて「おトナリマルシェ」暮らしのアイデアイベントや相談会など、地域の皆さんが集まって楽しめるイベントを定期的に開催しています。
「かねしろさんに頼めば、家を建てた後もずっと見守ってくれる」
「この街の気候や特性を熟知しているから、安心して任せられる」
そんな風に言っていただける「地域No.1の信頼」を目指しています。私たちは大手と同じ土俵で競うのではなく、この「港区」という地域において、誰よりも住まい手の心に寄り添う存在でありたいと考えています。
さいごに:数値はあくまで「手段」、目的は「あなたの幸せ」
最後になりますが、私たちはもちろん高い性能数値をクリアした家を建てています。
ですが、数値を追い求めることが目的ではありません。
光熱費の心配をせずに、夏も冬も快適に過ごしてほしい。
30年、50年経っても、「この家を建てて良かった」と言ってほしい。
狭い土地でも、光と風を感じながら、心豊かに暮らしてほしい。
これらを実現するための「手段」として、私たちがおススメする家があるのです。
大阪市港区で注文住宅を検討されている皆様。
土地が狭いから、隣が近いから、支払いが大変だからと、快適さを諦めないでください。むしろ、そのような環境だからこそ、家の性能があなたの暮らしを劇的に変えてくれます。そして健康があれば、何でもできます。
もし、家づくりについて迷っていることや、不安なことがあれば、いつでも気軽にお声がけください。この街で25年、皆様と共に生きてきた私たちが、全力であなたの力になります。
まずは、私たちの家づくりへの想いに触れていただける見学会や、地域イベントへ遊びに来ませんか?
美味しいコーヒーを飲みながら、ゆっくりとお話ししましょう。




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